「木兎と白熊木_Rock Eagle Owl & European smoketree」 の表紙の特殊印刷加工
こんばんわ、EggnWorks(エッグンワークス)です。
9月中旬~下旬発売予定の、EggnWorksノートブックの新商品についてちょっとだけご紹介します♪
今回は、EggnWorks公募第二回の応募作品の中からオンラインの一般投票で選ばれた作品「木兎と白熊木_Rock Eagle Owl & European smoketree」
の表紙の特殊印刷加工についてご紹介します。
セレス貼合+UVオフセット印刷
という特殊加工を施しており、直接見たり触ったりするとよくわかるのですが、動物の毛のようにモフモフしています♪
この作品の「木兎」とはフクロウのことです。
このモフモフ感はフクロウにぴったりの加工です。






”木兎”って、聞きなれない言葉ですが”ツク”と読みます。
ミミズク(木菟、木兎、鵩、鶹、鵂、角鴟、鴟鵂、耳木菟、耳木兎)は、フクロウ科のうち羽角(うかく、いわゆる「耳」)がある種の総称。古名はツク。ズクとも。フクロウには含めることと含めないこととがあります。
”白熊木”は”ハグマノキ”と読みます。
中国からヒマラヤ、ヨーロッパ南部にかけて分布しています。日本へは明治時代に渡来しました。高さは4~5メートルになります。葉は卵形で対生し、枝先に輪生状につきます。6月から7月ごろ、枝先の花序に小さな黄緑色の花を咲かせます。花後、花柄が糸状に伸びて長い毛のように枝先を被います。和名は、ヤク(白熊)の尻尾の毛を束ねてつくられた仏具の払子に似ていることから。別名で「スモークツリー」とも呼ばれます。
発売時期:2021年9月中旬~下旬発売予定