ノートづくりへのこだわり
手作業による製本
EggnWorksのノートブックは、特殊製本「ドイツ装」の技法を用いて手作業でひとつひとつ丁寧に製本されています。
活版印刷
「伝えたいこと」があるからそのひとつひとつの作業を行って「刷る」。それらに関わっている人の体温がどこか感じられるのも、活版印刷の魅力かもしれません。印圧による紙の凹凸は、活版印刷の魅力のひとつ。
水平開き
どこから開いても、パタンと180度水平に開きます。リング等のひっかりもないので、中までしっかり筆記できます。筆記ストレスフリーな、ノートの理想形です。
淡クリームキンマリ
「淡クリームキンマリ」は手帳などに使われる紙です。優れた印刷適正と高い不透明度が特徴のため書籍にも適しています。ベーシックなクリーム色が目にやさしく、やわらかい印象です。万年筆・ボールペン・鉛筆などでの筆記に適しています。
バーコ加工
バーコ印刷は印刷物の表面に樹脂の粉を塗布し、熱処理をすることによってそれを透明な盛り上がりに変化させる技法です。印刷絵柄上に加工いたしますと印刷部分が盛り上がっているように見えます。