応募カテゴリ:【第1回公募】ノートブックの表紙デザイン
霧がかかった海で、鯨が1頭暮らしていた。「いつの日か、この鬱陶しい霧の隙間から見えた星空が"もう一度見たい"」そして、気づく...
彼は、嵐を巻き起こした。
真面目で不安定な鯨を不格好な・を1つ1つ描きながらも規則的に並べ表現しました。
霧の"鬱陶しさ"を表現するため、夜瞼の裏に時々現れるジリジリとした五月蝿い何かを背景に漂わせました。
彼の選択は正しいのか正しくないのか、白も黒もつけられない、誰もその答えを知る由もないと思い「灰色の鯨」となりました。
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