応募カテゴリ:【第1回公募】ノートブックの表紙デザイン
この絵のコンセプトは「ノートの表紙である」というところにあり、店頭にノートが並んでいることをイメージし、実際にノートを手に取った人に「自分はこれで何をしたいのか。」ということを考えてほしくて描きました。
私はよくノートに落書きをしていましたが、ノートは時に何かを学ぶためにあり、何かを記録するためにあり、何かを描くためにあり、誰かとコミニケーションをとるためであれば、ページをちぎって折り紙として使うためにあるのかもしれません。
この絵の少女は壁に絵を描いています。絵というものはとても自由なもので、それはノートと似ているところだと思います。表紙の少女は完成がどうなるかワクワクしているように見え、裏表紙の少女は完成した絵を見上げて誇らしげに立っています。ノートを手に取った時はどう活用するかを想像し、使い切る頃にはそのノートに愛着を持って欲しいなと思います。
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