なみうつノート Nami depression note

¥1,800
ノートには十人十色の使い道がありますが、私は今回「頭から離れない/離れて欲しくないようなことを、衝動的に書きつけて、自分のものにする」ためのノートを考えました。アイディア出しの際に小さな糸がかり製本のノートを想像したとき、授業の板書に使われるよりも日記や手帳の役割が似合っているように感じたからです。

ふと生まれた感情やひらめきを言語化したいとき、人の思考は決して静かではなく、乱れて落ち着かずに着地点を探しています。ああでもないこうでもないと騒ぐ頭や心の様子を「海」にたとえ、ノートの罫線をリズミカルに波立たせメインのデザインとすることで表現しました。統一性・一貫性を持たせながら、表紙は書く前、裏表紙は書いた後の状態を表現しています。

「よせてはかえすおもいを、ことばのうみにとじこめて」
情緒的で秘匿的なコピーを載せることで、このノートはずっとパーソナルなものになれると感じました。製本方法や配色が持つ高級感と合わさって、古い洋書のような印象も与えます。文具店に並んだとき、「なんだこれ」と人が立ち止まってくれるような佇まいに仕上げています。
実際に商品化出来た場合も考えて、紙のもつ特徴やエンボス加工でグッと幅が広がるよう、シンプルさを欠かないようにしました。

 

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